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UPEPE (ウペペ)

 

UPEPE (ウペペ)

artist 

 

札幌市在住

画家 

UPEPEとはアイヌ語で雪解け水という意味。真っ白な雪がとけ大自然が色づくようにいろいろな色で絵を描きたいという思いでウペペと名づけました

 

 (アートにまつわる経歴)

1971年

札幌生まれ。幼少期は広島県 奈良県でのびび育つ。

絵は独学ですが今思えば図工の時間に存分にアートを満喫していたこども時代。そこから半世紀生きていますが精神年齢は図工をしていた小学生の頃のままかわらない。

 

1989年 高校2年の夏「自由市場大賞」(旧四丁目プラザ/札幌)というフリーアート展で段ボールアートを製作、そこが私の段ボールアートの原点。入選はしなかったが、審査員の故ペーター佐藤さんとお話でき感激しイラストレーターの夢が膨らむ、そういう体験が今も宝物。

 

1990年

東京へ上京した看護学生時代、やっぱりイラストレーターになりたいと、絵を持ってイラストレーターメグ・ホソキさんに唐突に連絡。どこからあの勇気が湧いて出たか今でも不思議。驚くほど平凡な看護学生が人気イラストレーターさんに渋谷の文化村でケーキご馳走になりながら

「あなたが私の妹なら、看護師の資格とってからでも絵はかけるからがんばりなさいって言うかな」と、わたしの平凡な才能を傷つけることなくアドバイス頂きほんとうに今でも感謝。無事に看護師になってから仕事はおっちょこちょいだけどイラストが得意なことが意外と重宝される。人生どこで才能が発揮されるかなんてわからないものだ。

 

 

2013年 結婚出産を経て札幌で3人の子育てをしながら 段ボールに原画を描き 絵本「ちいさいぼくらのおおきなゆめ」を自費で印刷し絵本作家の夢を自分にできる範囲で叶える(夢は自分で行動して叶えるものだ)イラストレーターと画家の夢も少しずつ叶えていたから人生って面白い。

 

2020年 個展なんて自分には無理とおもっていたが夢がかなっていた。 個展をするには、第一に作品を描くこととだけど、人と人とのつながりがとても大切ということを学ぶ。

 

2023年 こころの保険であった看護師のパートを辞め、画家一本でがんばることを決意。

といっても、自由な発想でこどもが図工をたのしむように絵を描くスタイルは今も昔もこの先もかわらないだろう。

 

『新しい世界への扉になる、宝物のような絵を描く』をテーマに

アーティストUPEPEとして主にSNSで作品を発信中です。

札幌拠点ですが世界へ作品と共に飛びまわることが

UPEPEのおおきなゆめであり目標です。

これからもわくわくしながら楽しみます。

 

長文よんでくださりありがとうございました♪

 

 

個展 2020年9月「ちいさいぼくらのおおきなゆめ」

  (滝川珈琲工房ピーベリー/北海道滝川市)

個展 2020年12月「星に願いを」

   ステンドグラス作家Niyura とのコラボ展

  (旧 新さっぽろギャラリー/札幌市) 

個展 2021年2月「星に願いを」

   ステンドグラス作家Niyura とのコラボ展

  (Stationery CAFE KUSHU2/札幌市)

個展 2022年12月「YUKIE UPEPE」

   (北広島市にじのかかるところ/北海道北広島市)

 

 

 

 

 

instagram: @upepe_upcycle

 

Youtube UPEPE